FC2ブログ

道草しながらゆっくりと~成人発達障害者の日常~

成人してから発達障害と診断された私が日常思った事、感じた事等を気儘に綴っていこうと思います

<< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  >>
母親と口論になりました。

でもお互いに平行線で、相手側の言い分がこちらには理解出来ない。

こちらの言い分も相手側には理解出来ない。

何度も繰り返される「そういう意味で言ったんじゃないってば!」

母親から発せられる「どうして分からないのかしら。どうやったら分かるのかしら」

それは私も言いたい言葉。

何で?どうして分からない、分かってくれないの?

お互いにエスカレートして最後は決裂してしまいます。

同じ言語で話しているから、余計にもどかしさが募ります。

同じ血を分けた親子なのに、どうしてこんなに分かり合えないんでしょう?

言いたい事が伝わらない。

言った事が曲解して受け取られる。

だけど、それは向こうもきっと同じ気持ちなんだろうな。

「相手と分かり合えなくてもどかしい」所だけは、分かり合える事が皮肉です。
スポンサーサイト



私はPDD-NOSと診断されておりますが発達障害は遺伝するのかは、まだ研究の余地があると思っています。

然しながら、父方の祖母の事を思うと「遺伝もあるな」と思います。

祖母は不思議な人でした。
過去形で書いていますが、93歳で健在です。
何故過去形にしているかと言えば、もう一人では歩けないし昔の祖母とは違うので過去形になっています。

<着る物>

「窮屈なのが嫌だ」と言って下着のパンツ全てゴムを抜いて履き、その上にズボンを履いて腰の辺りを紐で縛っていました。

靴下もゴムの部分はハサミで切って履いていました。
今も靴下はきついのを嫌うので、父親の靴下を履いています。

いつもダブダブのブラウスを裾をズボンの中にしまわずに着ており、肘の辺りまで腕まくりをしていました。

だから、服装はだらしのない感じだったと思います。


<変った癖・行動>

突然思い付いて行動するので、食事中に突然電話を掛けたり、外出したりと実に落ち着かない人でした。
祖父はそんな祖母を「走り出してから何をするかを考える人だ」と称していました。

祖母は「冷えるから」と言って真夏でも湯たんぽを抱えて寝ていました。
(これは今でもやっているらしいです汗

食べ物にもこだわりがあり、玉ねぎ・人参・椎茸・エノキの和風に煮た物を毎日食べていました。
料理がとても苦手な人だったので、誰かに作って貰っていました。
なので美味しい物が食べたいとか、そういう欲求は無かったったようです。

下着姿で(さすがにスリップを着てズボンは履いていましたが)急にお散歩に出掛ける事もあり、私の母親が慌てて引き留めた事もあったらしいです(笑)

とにかく他人の目を全く気にしない・気にならない人でした。

買い物や切符売り場で、他人が行列を作っていても「待ってられない!」と言ってさっさと割り込んで買ってしまう。

等々・・・。

人目を気にしないのは度が過ぎると良くありませんが、祖母の傍若無人さが少しだけ羨ましくもあります。

祖母の行動等が性格によるものか、発達障害が下地にあるものなのかは分かりません。

が、私の父親もかなり変った所があるので性質は脈々と受け継がれている気がしてなりません。

祖母や父親を見ていると、「私って普通」と思います(笑)


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害・自閉症へ
↑ランキングに参加しています。こちらもどうぞよろしくお願いします



こちらも良かったらよろしくお願いします


学生時代、友人に誘われて映画を観に行く事がありました。

(余談ですが、映画は観ている間は喋らなくて良いので友人と会うのには気楽な場所でした。)

さて、観にいった映画は自分には面白くなかったので、観た後「つまらなかった」と感想を言いました。

すると友人は「ごめんね」と謝って来ました。

???どうして友人が謝るの???

私は映画がつまらなかったと映画についての感想を言っただけで、友人を責めた訳ではありません。

その一度切りならば大して気にならなかったと思います。

ところが同じ事が3回もあり、しかも違う年齢の時に違う友人と行ったにも関わらず、3人共に「ごめんね」謝られてしまいました。

繰り返しになってしまいますが、「つまらなかった」と言ったのは映画についての感想であり、友人を「つまらない」と言ったのではありません。

未だに何故、3人の友人達は「ごめんね」と謝って来た(私が謝らせた?)のか、さっぱり分かりません。

もし自分が一緒に行った友人に「この映画つまらなかった」と言われたとすると、自分もつまらなかったと思えば「そうだね」と返答したでしょう。
逆に自分が面白かったと思えば「私は面白かったけど」と返答した筈です。


謝られてしまった理由として考えられる事は

・「つまらなかった」と言った私の言い方が、相手に怒って聞こえた

・友人が観に行った映画作製者と関わりがあった(←これはまずあり得ないと思いますが汗

・何となく謝った方が良いか、と判断した

何だかどれも違う気がします。

未だに謎として残っている友人達の「ごめんね」の言葉。

もしその時友人達を傷付けてしまっていたのならば、私の方こそ「ごめんね」です。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害・自閉症へ
↑ランキングに参加しています。こちらもどうぞよろしくお願いします



こちらも良かったらよろしくお願いします
今日はパートを半日で帰らせて頂きました。

その帰り道、前から一人のお爺さんが歩いて来て、「お帰り」と声を掛けられました。

一瞬「誰?」と思ったら、自分の父親ではありませんか!

私の父親は、多分自閉的傾向があるだろうと、通院中のドクターに言われています。

父親によって、家族皆が少なからず迷惑を被って来ました。

でも、今日は道で会っても一瞬分からない程、年を取った父親にショックを受けました。

お父さんいつの間にか、お爺さんになってたんだね。

今迄は親に守られて来たけれど、これからは守る側になって行かなくてはならない事に、突然気が付きました。

母親も小さくなって来たし、身体も弱くなって来ています。

自分の事ばかりで、親孝行なんてして来なかったな。

これからは親の事を考えなければならないんだな、と実感しました。

それにしても、親の「老い」を感じる事は、かなりショックな出来事でした。
人に嘘をつかれてしまいました。

嘘といっても、他人を傷つけるような事では無くてその人自身の保身の為の嘘です。

だけど、何だか信頼を裏切られたようで悲しくて悔しい。

他人を傷つけないのならば、自己保身は悪いくないのかも知れません。

世渡り上手の一つの手段でもあるでしょう。

誰でも自分が可愛いし、その他にも嫌われたくないとか色々な考えがあって当然だと思います。

私自身は嘘付く事自体が苦手なので(下手だし嫌いだし顔に出ます)付けないのですが。

頭では分かっていても心がモヤモヤしています。

今その人に言いたい事・・・


どうでも良い事で、どうしてそんな嘘を付く必要があるの?

本当の事を言っても怒ったりなんてしなかったのに!

ばかーーーー!!(泣)

もし今度同じ様な場面があったら、嘘は付かないでね。



これからも信頼してるから。

※これは現実に会っている人に向けた言葉であり、ブログ関係の方達とは何の関係もありせん(現実に会っている人も見てないですけどね)苦笑

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害・自閉症へ
↑ランキングに参加しています。こちらもどうぞよろしくお願いします



こちらも良かったらよろしくお願いします





本日は仕事量が多くて残業になってしまいました。

でも、お昼ご飯にお気に入りメニューを食べたので、少し幸せです(*´∀`*)

基本的にお昼休みは一人で過ごしたいので、ランチも一人で行きます。

行くお店と、お店で食べるメニューは決まっていて、絶対に好きなメニューから外れません。

食べ物で好き嫌いは殆どありませんが、食べ物では冒険しないタイプです。

予め味が分かっていると安心ですし。

たまに飽きたかも、と思いますが、頼む時は定番メニューを頼んでしまいます(;^_^A

いつか定番を外れてみようかな。

案外別の感覚を味わうのも悪くないかも知れません。

ちょっと勇気が必要ですけど。。。
先日、カウンセリングで先生にお話するために、思い出したくない過去に触れなければならなくなりました。

カウンセリング終了後、大泣きしたい気分とイライラ感が出てしまい、過去の心の傷が未だに癒えていなかった事を思い知らされました。

心と言うのは不思議なもので、無自覚の内にもう気にしていないと思い込んでいた事も、改めて言葉にすると古傷が痛む事があるのですね。

こんな傷、必ず過去のものにして前進して行きます。

必ず克服してやります!!


※今回の記事は自分に言い聞かせるための文章なので、コメントを受け付けない設定にさせて頂きました。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害・自閉症へ
↑ランキングに参加しています。こちらもどうぞよろしくお願いします



こちらも良かったらよろしくお願いします

ここ数日、気分の落ち込みと疲労が酷くて寝込んでしまいました。

パートも出勤準備を途中までしていましたが、「私もうダメ・・・」と言う気分に襲われてしまい、欠勤してしまいました。

以前もこうした気分の落ち込みがあったので、波があるのかも知れません。
前の時は玄関で靴を履こうとした時に「私もうダメ・・・」の波が来て、欠勤してしまいました。

理由は思い当たるんです。

一つには9月から私のいる職場の場所が変った事です。

元々職場は地下の一室で、換気は悪いけれど、静かで限られた人数の中で仕事が出来る環境でした。

ところが9月から他の課の人達と一緒の、大きなフロアに移動になりました。

今までが恵まれた環境下にいたせいもあり、騒音や目まぐるしい人の動きにまだ慣れる事が出来ません。

地下にいた時は、どんなに仕事量が多くても仕事中は「しんどいな」と感じた事はありませんでした。

ところが、新しいフロアになってからと言うもの、仕事中に「物凄くしんどい」と感じるようになってしまいました。


ひっきりなしにする「ウィーンガチャ、ウィーンガチャ」と言う機械音。
あちらこちらでの電話応対や色々な指示の声。
私のいる職場の人達の話し声。


そうした音が全て騒音の波となって被さって来る感じです。

地下の静かさが懐かしく、どんなに恵まれた環境にいたかを思い知らされている日々です。

もし出来るのなら静かな個室トイレのような一室で、一人で仕事が出来たら最高に幸せだと思いますキラキラ(水色)(←勿論無理は承知です)

せめて、動き回る人が目に入らないようにパーテーションが置いてあったらな。。。

耳栓をして仕事をすれば楽になるかも知れませんが、「発達障害」の事は伏せてあるので出来ないし泣く

少しでも慣れればしんどさも軽減するかも知れないので、「慣れ」に一縷の望みを託していますねこ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害・自閉症へ
↑ランキングに参加しています。こちらもどうぞよろしくお願いします



こちらも良かったらよろしくお願いします
携帯からの更新です

毎朝の朝食は必ず決まっている人は多いと思います。

和食派、洋食派、食べない派…etc

私は洋食派で、必ず朝食を食べます。

が、メインの食べ物より飲み物にこだわりがあります。

まず、銀行か郵便局で貰った小振りのカップ半分の野菜ジュース+大振りのマグカップに溢れるスレスレの無糖ココア(牛乳は入れず、お湯だけで溶いたもの)

食後は薬を飲むためにココア用マグカップを洗ってから、ぬるま湯をカップの縁から約2センチ下まで注ぎます。

水分でお腹がガボカボになりそうですが、大丈夫みたいです。

以前はメインにもこだわって、ベーグルばかりを食べていましたが、さすがに飽きたようで、最近は無難に食パンです。

ココアは真夏でも飲んでいましたが、夏には暑くて少し辛かったかも…。

それでも辞められなくて、ずっとココアを飲んでいます。

チョコレートは特に好きでは無いので、どうしてココアにハマっているのか自分でも不思議です。

野菜ジュースもココアも飲まないと気が済みません。

これはこだわりなのか、単なる癖なのか…。

いつになったらココアブームは去るのでしょうか(笑)

食べ物には割とハマり易いので、沢山買って置くと飽きてしまった時に在庫の山が出来るので、近頃は買い置きは1つか2つにするよう、気を付けています(;^_^A
久しぶりのPCからの更新です。

もうすぐ冬が到来しますが、防寒に欠かせない手袋。

私は中学生頃まで、手袋が苦手でした。

特に手にフィットする毛糸の手袋をすると、手から二の腕にかけてムズムズ感に襲われました。
大き目の緩い手袋や五本指全部を覆わない手袋ならば何とか耐えられましたが、それでも好んで手袋はしませんでした。

幼稚園まではタートルネックのセーターが苦手で、着るのを拒否していました。
(今でもそのセーターの事は憶えています。黒地に緑色の糸でトンボの刺繍がしてありました。)

現在はタートルネックも手袋も平気です。

特に手袋は冷え性なのでフリースの手袋を愛用しています。

今でも苦手なのはファーが首元に付く事で、襟に取り外し式のファーが付いたコートはファー無しで着ています。
もしファーのマフラーなんかしたら、のた打ち回ると思います(笑)

小学生位までは帰宅後はすぐに靴下を脱いでしまい、母親に「あなたはいつも素足ね」と言われていました。

更に遡って赤ちゃんの頃は、抱っこをされると嫌がって降りようとしたそうなので、触覚過敏があったのかな、と思っています。
抱っこをされている写真は、とても不機嫌そうに写っています(笑)

ところで不思議な事に、高校2年生位になると苦手だった事が平気になったり出来るようになりました。

・手袋が平気になった
・まともな文字が書けるようになった
・「学校の机の中」の整理が出来るようになった


文字に関しては、数学の時間にたまたまノートを見た先生が「汚いねえ」とおっしゃる程の汚さでした。
筆圧が高く、小学生が書くような文字を書いていたので当然です。

机の中も、プリント類でグチャグチャで机の中の検査で見回りをした担任の先生が、顔をしかめて「汚いねえ」とおっしゃった事を憶えています(笑)

それが、どちらも高校2年生位になった途端、それまでよりもマシになりました。

だだし、「学校の机の中」と限定してあるのは、家の机の上も中も相変わらずグッチャグチャだったからです。

私がPCから余り更新しない(出来ない?)のは、整理整頓下手が継続していてPCを使う前に、椅子にテンコ盛りになっている物を片付けなければならないからです。。。お恥ずかしい。。。


発達障害は苦手な事も年齢と共に軽減されるか、無くなる事もある気がします。

勿論、私の整理整頓のように苦手がナカナカ克服出来ない事もありますが汗

今も私は試行錯誤の日々を送っています。

でも、何とか自分なりに工夫して上手く行った事があると嬉しくなりますにっこり

大切なのは、「これは苦手だから出来ない」と諦めない事ではないかな、と思っています。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害・自閉症へ
↑ランキングに参加しています。こちらもどうぞよろしくお願いします



こちらも良かったらよろしくお願いします









今日は1ヶ月に一回の通院日でした。

病院は予約制ですが、大抵時間が押して待ち時間覚悟なので、最近は文庫本や音楽プレイヤーで時間を潰しています。

診察の時は携帯のメモ機能か、レポート用紙等に簡単に困っている事や、体調について書いておきます。

そうすれば言い忘れたり聞き忘れたりしなくて済むし、ドクターともスムーズにお話しが出来るので便利です。

限られた時間内で自分の状態を説明するのは難しいので、大抵その方法で受診しています。

ところで通院は医療費がかなり痛い!(泣)

診察代・お薬代・交通費…等を合わせると、パートの日給を軽く超してしまいます。

通院は自分にとって必要ですが、大出費です。

今日は血液検査もしたので、腕も懐もダブルで痛かったです(泣)

いつか薬無しでも生活出来るようになりたいです。
現在私は実働7時間のパートをしています。

7時間中、ほぼトイレに行きません。

トイレに行くのはお昼休みのみです。

水分も摂取しているし、摂取量も足りている筈です。

何故トイレに行かないのかと言いますと。

それは単に行きそびれてしまうからです(;^_^A

特に仕事量が多かったり、トイレに行きたいなー、と思っている時に仕事を頼まれてしまうと、「先に仕事をしてからにしよう」と思って行きそびれます。

で、そうこうしている内にトイレに行かなくても大丈夫になってしまいます。

トイレに行く事に興味が無くなってしまいます。

恐らく身体に悪いだろうとは思いますが、私にはトイレと仕事だったら仕事が優先なんです。

周りの人達は行きたい時に行っているので、私も身体の為にちゃんとトイレに行かれるようになろう!と、仕事に行く度に決心しています。

…目標レベルが低過ぎますけどね(T_T)

実際トイレの場所自体も遠いのですが、自分自身で更にトイレからの距離を遠ざけている気がします。。。
余り嬉しくない事に、私は三十路を過ぎています。

童顔な訳でもありません。むしろ自分では老け顔の方だと思っています。

にも関わらず、小さい子に対する様な扱いを受ける事が多いのは何故??

職場でも、親戚の集まりでも「大人扱い」をして貰えません。

自分では気付かないけれど、行動や言動が子供っぽいのかも知れません。

例えば嬉しかったり、驚いたりすると、何度も繰り返して同じ事を言う癖があります。

感動すると、一緒にいる相手が誰でも、ハイテンションになります。

思った事は、後先を考えずに口に出してしまいます。

こうした事が子供扱いされてしまう原因かも知れません。

職場でも「上着着て行った方が良いよー」とか「傘忘れないでね」とか、言われてしまう私(笑)

勿論、皆さん親切で言って下さっているのが分かっているので、元気良く「はーい!」と返事をするのでした。
今日は週始めのせいか、お電話がたくさん掛かって来ました。

電話応対は仕事の中で最も苦手です。

電話の内容に集中したいのに、周囲のざわめきや人の動きに気を取られてしまいます。

例えるならば、脳が周囲の物音や動きに勝手に引き寄せられて行く感じです。

ですから電話応対の時はいつもギューッと目つぶり、空いている方の耳はしっかりと手で塞ぎます。

だからメモを取るのが大変です。

電話応対後は緊張感から開放されるので、妙にハイテンションになってしまい、それ迄やっていた仕事に集中しにくくなってしまいます。

やっぱり電話は出るのも掛けるのも苦手です。
新聞に不登校や引きこもりの子供達を集めたフリースクールの事が掲載されていました(朝日新聞)

以前も書きましたが、自分自身が約10年間の引きこもりを経験したので、今でも「引きこもり」と言う言葉には強く反応してしまいます。
そして同時にその頃の事を思い出してしまいます。

記事は、フリースクールから逃げ出した男性を警察が保護した後、家族の要望で再び戻されたと言うものでした。

引きこもり経験者として疑問なのは、引きこもりの人達の大半が対人面で困難があるのに、入所制のフリースクールに馴染むのはまず難しいのではないか?と言う事です。
その男性は暴力は受けていなかったようですが、暴力を受けた人もいたようです。

暴力行為は、引きこもり当事者の人間不信を増長させるだけで、何の解決にも繋がらないと思います。

特に家族が当事者達の意思に反して無理矢理入所させた場合、根本的な解決に結びつかないと思います。
「臭い物に蓋」をしただけになってしまいます。

下手をすれば当事者は家族という一番身近な信頼関係すら奪われる結果になり、対人面での困難が悪化すると思います。


私の経験をお話しすると、引きこもり期間はとにかく自信がありませんでした。

何も無い生活。
時間ばかりが過ぎて行く生活。
周囲は変っていくのに自分は何をしているのか?
人目が気になって出掛けられない(当時はどこに視線を置いたら良いのか分からなくて、一本道がとても苦手でした。)

自分でも決してあの生活が良いとは思っていなかったし、今でも無駄な時間を過ごしたと思っています。

当時の苦手な質問

・「今は何をしてるの?」←極々たまに会った友人からの質問
・「お仕事は何をされているんですか?」←美容院等で良く聞かれました
・「今日は何をしていたの?」←出掛けて帰宅後の母親からの質問


それらの質問全てに、何も答える事が出来ませんでした。・・・というより、何も答えられませんでした。

仕事もしていないのにお腹が空く=食事をする事にも罪悪感を感じていました。

当時の日記には、自分を穀潰し・役立たず等と書いてあります。

引きこもりからの脱出には時間が相当必要だと思っています。

私も今はパートに出られるようになったとは言え、まだまだ不安定です。


更に引きこもり当事者には、発達障害者が結構な割合で含まれていると思います。

対人面での躓きや生活面での挫折も多いですから。。。

しかも失敗やイジメ体験を忘れにくいため、自信を喪失したままになってしまいます。

ニートや引きこもりの存在は、国を支える若い労働力の損失や税金問題にも繋がっていく事だと思います。

労働力の損失は、国益の損失にも繋がる問題なのではないでしょうか。

発達障害も引きこもりも、専門の相談機関や具体的なアドバイザーを早急に設置する事が望まれます。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害・自閉症へ
↑ランキングに参加しています。こちらもどうぞよろしくお願いします



こちらも良かったらよろしくお願いします








このところ、ブログの更新を全然していませんでした汗

しかも、10月に入ってから初更新です。

毎日何だか眠くて仕方が無いんです。

涼しくなって来たからでしょうか。←言い訳苦笑


さて、「ぼく、オタリーマン」(1~3巻まで発売中)という、現役SEの方が描いているマンガが大好きなんですが、その作者の新刊「理系の人々」が発売されたので早速読みました。

理系男子の生態(性質?)を面白く、自虐的に描いたマンガです顔

元々エンジニア★流星群(←クリックするとサイトに飛びます)というエンジニアの人達向けのサイトで連載されていたのをまとめ+加筆した本です。

で、この本の中に気になる人が。。。

全部書いてしまうと営業妨害になりそうなので、一部だけ。

よしたにさん(著者)の会社の後輩らしき人が、新しくできた彼女との話をするシーンなんですが。。。

彼女に特に理由も無く電話をして、「どうしたの?用も無く電話してくるなんて?」と訊ねられ、

後輩君、「付き合ってるからには定期的に電話しなくちゃと思って」と答えます。

彼女が「無理しなくても良いよ」と言ったので、本当に電話をしなかったら怒られた後輩君、

「週に何回電話は必要なの?」と質問してしまいます。

他にも彼女と後輩君との遣り取りを読むと、この人は理系男子ならではと言うよりも、スペクトラム上の人では??と感じました。

SEは自閉圏の人が比較的多いらしいですし。

主治医の先生が、「発達障害は、日常生活で本人が困らなければそれは障害ではなくて、個性・性格の範囲になる」とおっしゃってました。

後輩君は困ってなさそうなので、個性の範囲内かもしれません(彼女はとても困っている様でしたが)


「ぼく、オタリーマン」も「理系の人々」も、よしたにさんの自虐ネタマンガですが、SEと言うお仕事を知りたい人向けのマンガでもあります。

これからSEになりたいと思っている人にもお勧めです。

それにしても著者のよしたにさん、SEをしながらマンガを描き、更に会社の人達やお友達と飲み会をしたりと実に活動的です。


・・・この人いつ休んでいるんだろう、と人事ながら心配しつつ読んでいる私です。







 | HOME | 

CalendArchive

プロフィール

ホタルブクロ

Author:ホタルブクロ
はじめまして
ホタルブクロと申します。
私は発達障害である「特定不能の広汎性発達障害」と診断を受けています。
一人の発達障害者の目を通して感じた事等を、定型発達の方達にもお伝え出来たら良いな、と思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。

※管理人が不適切だと判断したコメント・トラックバックは削除させて頂きますので予めご了承下さい。特に発達障害や記事と無関係のコメント・トラックバック及び、他人を不快にさせるコメント・トラックバックはお控え下さい。

※管理人の体調等の理由により、コメントを頂いてもお返事が遅くなる事があります。申し訳ありませんが、ご了承下さい。

当ブログはリンクフリーです。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害・自閉症へ
↑ランキングに参加しています。よろしくお願いします。

にほんブログ村 花ブログ 季節の花へ
お花が好きな方はよろしくお願いします


↑こちらもよろしくお願いします

最近のトラックバック

メールはこちらから

※申し訳ありませんが、メンタル系の悩みがある方、発達障害当事者の方(診断・未診断は問いません)及び関係者のみに限定させて頂きます。よろしくお願い致します。

名前:
メール:
件名:
本文:

ブロとも申請フォーム

FC2カウンター

旬の花時計

ブログ内検索